鳶職は肩も大事
こんにちわ(●^o^●)最近は寒暖差があったりして体調管理が
大変ですが気をつけてくださいm(_ _"m)
日中の外は夏日のような日が島根では続いているので雨よりは
過ごしやすいですけどね( *´艸`)熱中症や日焼けに気を付けましょ(;_;)
では、今回は前回の記事に書いた(わからない方は「かっこいい鳶職とは?」をどぞ!)
肩や腕の筋肉の話に近いんですが・・・
みなさんは肩に何か重たい物を担いで歩いたりして運べますか?
子どもの肩車は別ですよ(笑)←肩車なら私も毎日20㎏近い子をしててできますが(笑)
ではなく、よく現場の人らが重たい鉄のかたまりを肩に担いで仕事する姿
見たことありますよね?あれです!!
あれってガタイが良くて力があればすぐ持てそうなイメージじゃないですか?
私はそんなイメージでした。。が、違いました("Д")
いくら力に余裕があってガタイが良くても、例え持てたとしても続かないかなと
話を聞いて思いました。
あの鉄のかたまりは作業に必要なアンチ(作業床、足場板、踏板)ですね。
☝赤丸で囲ってあるやつ☝
軽い短いアンチ(足場板)では1Mで寸法(40×250×1000)で約3.5㎏ぐらいだそうです。
あと、その横につないでるパイプ(支柱)も1本ならなんとか持てそうだなって。
でも、1本持ったところでですよね(>_<)
中には30㎏~40㎏あるものを持って上げ下げする、持ち上げたまま動けない事も。
まだまだ全然私の知らない作業・仕事はたくさん・・・
そんな材料を肩に担ぐのも難易のようです、、、(;_;)
始めた頃は重たいし、肩痛いし、皮がむけるし、大変のようです。
慣れるまで1か月以上はもがいたようですが、慣れたらこっちのもん!
自分に合った持ち方などもわかるようになるし経験年数を積むことで
感覚も知れる!さすがですよね♪
でも、長年使い続けている片方の肩は何といいますか、なで肩なのか?
凹んでいるのか、使ってない方の肩と比べるとやはり違いました。
触った感じも違いもした。口では言い表せない感じでしたm(_ _"m)
それに、使ってない方の肩では持てないようです、痛すぎて(笑)(旦那氏いわく)
私も今度持ってみようと思います!
その前に肩で担ぐがどんな感じなのか物は全く違いますが、担いでみました。
担いだのは、930mlを12本入りのを1ケースです。(笑)
持った結果・・・持てるが肩が痛い、担ぎ方がなんか不安定だったです。
これだけでも重くて大変なのに、鉄の材料をって考えるとゾッとしました(笑)
でも、持ってみたいので今度行ってきます(^^)/
待っててください(≧▽≦)笑
鳶職は確かに肩や腕が鍛えられますがそれだけじゃないですし
材料を運ぶだけじゃない。
安心・安全な足場を組むを1番に(^^)/
かっこいい鳶は見た目ももちろんのことですが中身も男気があり、
仕事ももちろ一生懸命全力でやる!遊びも全力ですしね( *´艸`)
そんな鳶職モテると思います!!(笑)