足場工事のイメージってどんなもの?

足場鳶・足場工事の世間のイメージは・・・

あけましておめでとうございます。年があけて新しい年のスタートですね!今年もとび職さんに密かに密着&応援していこうと思っています。そして、ここで呟かしてください(o_ _)o)) 日本語下手くそですが、あしからずm(_ _"m)よろしくお願いいたします(o_ _)o)事務員 岸本です。

さて早速ですが、みなさんからしたら《とび職》のイメージってどんなんなんでしょう?ちょっと調べたり、私の周りの友達に聞いてみました~

まず、私の周りの声をまとめてみました。                             ・怖そうでヤンキー多そう(笑)                                   ・かっこいい人居りそう(笑)                                          ・落ちそう(高い所に居るから)                                  ・チャラそう、遊んでそう(笑)                                        ・筋肉すごそう!(笑)                                            ・色黒いよね(笑)

と言う感じの内容でした(笑) 次に調べた世間の声と比較してみます。                       ・言葉遣いが悪い                                      ・金遣いが荒い ・暴力的、喧嘩っ早い                                                   ・ニッカポッカ=ヤンキーぽい                                         ・肉体労働                                                  ・低学歴                                                 ・3Kの仕事(キツイ・汚い・危険)

と言う感じでした(笑)なかなか世間の声は厳しい感じがしますね・・・(;^_^A

とび職のイメージ・・あくまでイメージですのでね!!全てがこういうわけではないですから!!私が知ってる鳶さんたちは、、、ん~まあ半々ですかね(笑)見た目だけで判断したらダメなんだと言うのは身近に関わって改めて感じました。

服装に関しては、今はニッカポッカを履いている鳶さんは少ないかなと感じます。現代の時代に乗って作業服もお洒落だなと思います。オシャレに敏感な鳶さんが居るのも事実ですしね!作業服だけでなく安全帯や腰袋などもこだわる人はこだわっているのでオシャレ鳶さんですね!!(゜o゜)

ヤンキーそうなのは、、、顔?雰囲気?見た目?トータルなのかな?Σ(・ω・ノ)ノ!私も10代の時は、ヤンキーだーとか思ったり見えてたりしていたけど、今はそんなそんな思わなくなりました。年取ったな・・・(;^_^A

低学歴って言うのは、言い方ですよね。学歴関係なく働ける職種ですね。学歴が全てではなあい!と思いますし、働くのに学歴は重要ではないと思っています。

言葉遣いやお金遣いは、個人の問題ですよえね(笑)暴力的なのも喧嘩っ早いのも、個人的なやつですね(笑)チャラそうなのも遊んでそうなのも見た目や数人がそんな人ってのが大きいかなと感じました。(笑)全員がそうではないですよ!!

肉体労働・3Kの仕事なのはそうですね。高い所の仕事だから落ちそうだと思うのも、ごもっとも。と思いました。外現場であり高所作業、きつくて危険が伴う仕事なのは事実です。だからこそ!!って感じるとび職さんの魅力を次に呟きます。                               

とび職人の現実と魅力

世間の見る目はやはり厳しくもあり当たってそうなところもありましたね、、でも実際見たりやってみなきゃわからないのも事実ですよね!とび職人に限らず色んな仕事はそうだと思います。私もやったことはないので見たり聞いたり調べたりしたこと鳶さんのことを書いて呟いています。

鳶さんの現実・・・甘くありません。(なんでもですが甘い仕事はないか(>_<))事実鳶は人の出入りも激しいかと思います。

鳶の仕事を通して、精神面と体力筋肉が自然と鍛えられます。厳しく先輩たちからしごかれ、重たい鉄の部材を運ぶ作業をしていくことで肉体も精神ともども鍛えられるというわけですね。それで筋肉が付きたくましくなった体を見た女性もかっこいいとなるんですよね♫肌の色も焼けてそこもまたかっこいいの1つなんだとか!!わかります(*´з`)かっこいいですよね~(笑)

まあでも、、仕事は辛くて厳しいのも事実です。心身ともにズタボロになって本当にしんどいそうです。事実3年未満で辞める人は多く居られますしね。。。それほどきついんですよね。

でも、この仕事がなければ何もないところに新たな‶モノ”は生まれないんです!!!私たちの生活の基盤となるものが出来ないんです。何もないところから足場がたちそこに建物ができていき私たちの生活の基盤がつくられるんですよー---!!凄いですよね!

『辛い』という部分も確かにありますそれは否定できない事実です。が、でもそれを超える達成感が原動力になるそうです。

そこもまた、鳶の仕事の魅力の一つだなと思いました(●´ω`●)

とび職人の仕事はキツイがすごい!!

鳶の仕事は常に危険と隣り合わせ。足場工事では、高所作業で重たい物を運び組立てる、少しの油断が重大な事故になることも!常に危険を感じて安全に考慮しなければならない。自分のこともですが仲間や次に作業する職人さんのためにも現場では気を緩められないそうです。常に緊張状態ってわけですね。(;´・ω・)大変だ・・・                                   それに、天候にも左右されてしまうのが作業スケジュールを狂わす辛さみたいです。雨の中の仕事は足元が滑ったり、視界が悪くなるそうなので更に危険が伴います。大雨にもなれば作業中断されるみたいです。暑い真夏でも真冬の寒さでも屋外。熱中症なども怖いですよね"(-“"-)"

本当鳶の仕事を始めたばかりの頃だと、地上での作業や雑用からスタートになりますが(どんな仕事も始めた頃はそんなもんですよね)一人前のとび職人として仕事を任せられるようになるまで忍耐強く足場の技術を身につける期間ですよね。

経験の有無や学歴に関係なく働ける。あくまでもその人働く人が持つ実力で評価されて、頑張れば頑張っただけ認められて報われるのも事実です。だから、やる気のあるどんな人にでもチャンスが与えられる仕事なのも魅力ですよね。

そして、若くして稼げるのも事実みたいです。                              年齢に関係なく実力さえあれば上に這い上がっていける実力主義な側面があるから、そのため、自分の実力を磨いていけば若くして稼ぐことも親方になれる可能性もあるようです。       まあただし、人としての魅力も磨く必要不可欠なことだと思います。(笑)人と上手く関係を築いていけるか、尊敬される親方(人)になれるかも大事ですよね。

鳶の仕事は奥が深い仕事のようです。魅力もたくさんあるのも間違いないと私は思いました(*´з`)