鳶職スタイル
協洋の主力メンバー、経験年数16年のT・N君が
鳶の仕事を始めるときに必要なアイテム紹介をさっくりとしてくました(^^)
まず。現場の1日について・・・
足場にも昔に比べるといろいろ進化してきましたね。
安全設備も昔にくらべると、オプションでつけなけらば、
いけない物も増えてきました足場にもいろんな種類の足場もありますね。
鳶職は高いとこ登って危ないと思う人も多いと思いますが、
最近はいろんな安全なルールもいっぱいできてますんで、
足場組み立てる時にやらなければいけないことも多いんですが、
安全第一なんで仕方ないですね。
基本現場作業は8時から17時が就業時間になるんですが、
10時には休憩して12時から1時まで昼休憩になります。
やっぱり現場仕事だと体力使うんで食べる人いっぱい居ますね。
弁当にカップラーメンを食べる人ばっかですね(笑)
それから1時から作業開始になります。
15時に休憩して、17時に作業終了になります。
安全靴
現場作業では安全靴って言うものを履いてやるんですが、
安全靴とはつま先部分にプラスチックのカバーとか鉄のカバーが入ってたりして
足の指とかをぶつけても痛くないんですよ。(^^♪
安全靴もスポーツメーカーで有名なアシックスやプーマとかミズノとかありますね。
値段は1万円くらいするんですが。。( ;∀;)
やっぱりスポーツメーカーだけあって、足に対する負担が軽減されるので、
疲れとかも違ってきます。
アシックスの安全靴履いてる人が1番多いです。
作業服
作業服も15年前くらいは、鳶やる人はニッカポッカ履いてる人が
いっぱいいたんですが、最近大手ゼネコンではニッカポッカは
‶印象が良くない”と言う理由からダメな現場もあったりするんで、
最近はニッカポッカ履いてる人が減ってきましたね。
動きやすくていいんですけどね。( ;∀;)
作業服もどんどん進化してきて、作業着メーカーも沢山あって
お洒落な作業服も出てきましたね。(´゚д゚`)
すごいカラフルな作業服とかも出てますね。
釣りする人とか、登山する人も最近では作業服きてしたりしてますね。
趣味などでお手頃な作業服をお探しの方は是非、協洋の作業服販売サイトへどうぞ!
登山服や釣りの服とかは、やっぱり値段的にも、高いですから、
作業服だと1万円くらいで、上下揃っちゃうんで、コスト的にもいいですよね。
作業着をピシッとした感じに着るとハーネスは装着しやすいですし、
ストレッチ素材の作業服は動きやすいですよね。
僕はストレッチ素材の作業服が好きなんですよね。
ストレッチ素材とは作業服が伸びて動きやすいんですよ。
作業服が伸びるんで足が上がるし、腕も上がり、しゃがみやすい。
結構着てる人多いんですよね。
協洋の作業服は【アイズフロンティア】っていうメーカーの作業服で
みんなで揃えてるんですが、同じ会社で作業着を揃えると見た目はいいですね!
デニム素材でストレッチ機能もついてるんで、デニム素材だと破れにくいし、
作業着も伸びるんで結構気に入ってます。(^^♪
仕事がしやすい季節の作業服対策
現場仕事の夏は大変です。炎天下での作業も何日もあったりするんで、
そこで熱中症の危険がすごくあります。熱中症は死に至る危険があるので、
夏では熱中症対策しないと本当に危ないんです。皆さんはしてますか?
最近は夏では空調服っていうのがあるんですが。ご存知でしょうか?
作業着の中に扇風機みたいのがついていて、服の中に風が吹いてくるんで
結構涼しくて汗とかもあまりかかなくなるんですよ。
こまめな水分補給、塩分も取ることも大事になってます。
秋とか春はいいですね。仕事もし易いです。
11月くらいからもう寒いですね。山陰地方は字の通り山の陰なので雪も降りますし、
雨も結構降るんで梅雨が長い気がしてます(笑)(>_<)
作業着には防寒対策の服も結構出てるんですよね♫助かりますm(_ _"m)
‶ヒートベスト“っていうバッテリーを着けて着る服。ボタン押すと暖かくなる服もあって、
防寒対策もしてないと、体調を崩しやすいのでそれぞれの対策は大事になってきます。
協洋では作業服も販売してますんで、現場作業だけでなく、
作業服は家でDIYする人や色んな趣味の場で活躍するんで
一着くらいは、あってもいいかなと思います!!