見ればわかる!!足場屋(鳶職)の仕事内容!!キツい?簡単に紹介‼️
足場屋(鳶)さんが実際どんな仕事をするのか、キツイのか?
簡単にまとめて教えます‼️
最初に自己紹介すると僕は24歳です。
21歳から足場工事を主とする会社に入り、
この3年間得た知識と体験を読者のみなさんに紹介します!
本日は、先輩とコミュニケーションをとることにに長けているH・M君のブログです!
めきめき成長中です!
わかりやすく足場屋さんの仕事についてまとめてくれました!
足場屋ってどんな仕事?
皆さん普段あまり気にして見ていないと思いますが、
家やアパート、マンション、工場など
すべての建物に、このような足場が組立てられてるのを見たことがあると思います。
外に出て、歩いているときや自転車に乗っているとき
車に乗っているときなど、足場を見かけることが当たり前すぎて
そこまで足場について、意識したことや興味を持ったことがないと思うんですけど。笑
足場って何?って思ってる人に簡単に説明すると
主に手が届かない高所で作業するための、安全な設備が整った足の置き場。
みたいな感じです。難しい、、笑
建物を構う仕事をする人たちが、
使いやすく安全に作業するための足場を組み立てたり
工事が完成したあとに、使わなくなった足場を解体するのが足場屋さんです。
そもそも、組み立てるってどんな風に?解体は?
すごく簡単に説明すると、色んな長さの鉄の棒を四角形にくっつけて組み立てていき、
人が手の届くところで作業できるスペースを確保するために板を敷き、手すりをつけています。
高くなるにつれて手が届かなくなるところで
また、板を敷いてそれを繰り返し組み立てていく仕事をしています。
この作業が ” きつい ” と言われている原因なのかもしれません。。
マッチョを目指す人にはオススメの職業?!
組み立てるには材料がたくさんいるので
みんなで協力して個所ごとに運ばないといけないし、その材料が重いです、、(T ^ T)
重いもので 10キロ弱 あるんですけど、力が ” 化け物 ” 染みてる人たちは
一気に4〜8本(枚)持ったりします。
なのど、鳶職してる人たちって筋肉マッチョが多いかと。笑
材料を配り終えると、いよいよ組み立てが始まり
人それぞれ自分の役割のポジションにつきます。
足場を使って作業する人たちがたくさん待ってるので
みんな猛スピード、尚且つ丁寧に足場を組み立てていきます!
この光景は足場のことあまり知らない人でも見ていたらおもしろいですよ( ° ʖ °)
『すごっ!かっこいい!!』ってなりますよたぶん。笑笑
組み上がって高くなるにつれて、怖くなったり、
上で組み立てる人に届かないから格段に1人ずつ入って
材料を上まで手で持ち上げていくんですけど、
この作業もきついと言われていることだと思います。笑
まあ僕は楽勝ですけどね。(-.-;)y-~~~
(ほんとか、、)
高校まで野球をしていて、体力とキツさ・運動には自信があったので
そこまでキツくはないです
別に運動してなかった人でも慣れたら楽勝です!
マッチョになるし、もっとたくさん持ちたくなります。笑
でも最初は筋肉痛になったり、もう材料持てなくなったりしますよ笑
こんな感じで作業するところまで足場ができると
仕上げにシートを貼ったり看板つけたりして完成!!
できあがった足場を見ると綺麗だし高いし
なんかカッコよく見えるんだ、、
達成感もすごいです。
解体まで終われば、”足場工事”の完了。
組立てた足場を使って大工さんや塗装屋さんなどが工事にあたり
その工事が完了たら、最後に足場を解体して材料を片付けます。
解体は組み立てでしたことの反対をすることで、
組んである足場をバラすだけです。
組み立てより倍くらい時間は早く終わります!
足場屋ってこんな仕事です!!
どうでしたか、、
めちゃめちゃ簡単に説明したんですけど
なんとなくイメージできましたか??囧
この記事を見て、少しでも足場のことに興味を持ったなら
足場屋さんオススメしますよ!!
やりたくない人でも日常で足場を見る機会があったら
組み立てしている風景や完成してる足場を見てみてください!!
足場は奥が深いので、実際見るともっと興味が湧くかも!!
他のことも知りたい!って思ったら
足場屋さんの1日の流れや、給料、どんな道具を使うかなど書くので、
またブログを読んでみてください!