空調服の豆知識を足場工事会社が教えます
こんにちわ(●^o^●)今日もジメジメした天気の島根県松江市です(´;ω;`)
カラッとした真夏日や猛暑も困りますが・・・湿気多くてじめじめじめじめした
気温?気候?も身体がシャンとしなくて嫌ですよね~(私だけかな??笑)
夏は夏で楽しみはたくさんあるのに~
みなさんはどんな夏を過ごすご予定ですか??
って・・まーたコロナが増えてきてる島根県なんですけどね(;_;)
やっとこさ落ち着いて来たかな?と思っていたんですけど、悲し(;_;)
これから海や花火やお出かけが待ちわびていたのに・・・("Д")←
またどんな規制がかかってくるのか、考えるだけでしゅん(´;ω;`)です。古っ笑
この暑い中、現場の方々は[空調服]ってのを着ている方は着ているかなと思います。
ここ近年空調服って増えて名前も聞くようになりましたよね!(^^)!
さて、本題。私自身もホントここ数年によく聞くようになりました。
そもそも空調服っていつごろからあり、販売されていたのか、
いつごろから沢山聞くようになったのか、ふと思ったので、
時期的にも使うものだと思って、調べて簡単に書こうかなと思いましたので
流れる様に読んでもらえたらありがたいですm(_ _"m)
元々この空調服が生まれるキッカケとなったのは、東南アジアの人々の生活を
観察していて、エアコンがない場所だと生きにくい、過ごしにくい環境を
少しでも多くの人々がエアコンのない場所でも生活しやすくなるには?から
色んなアイデアを試行錯誤して生まれたようです。
初期は電池が電源だったため風量も小さくさほど涼しいとは思えなかったそうで、
それに、ファンの消費も大きくすぐ電池が切れて苦情も多かったそうです(>_<)
開発には重量や着た時の動きやすさなど、1着にかかる費用などを考えると
実用化は難しいと考えられていました。
そこから、現在のファンを使用した空冷モデルへと切り替わったそうです。
「もっと性能が良くなったら大規模に導入しても良い」と言う反応も多かったため
その声を励みにし更なる開発が勧められたらしです。
それから空調服が広く知られるキッカケとなったのは・・・
【東日本大震災】だそうです。大災害の影響により各地で電力不足に関する懸念が
発生し、そのため限られた電力をより有効活用できるアイテムに注目が集まった。
それに、災害後の復興支援で多くの人が長期間復旧作業をしていたことで
夏場の炎天下でも快適に作業が出来るアイテムとして[空調服]が取り上げられる事が
増えたため、全国的にも知名度を獲得することに繋がったそうです。
それからは、作業服や工具メーカーなどを手掛ける色んな会社の開発競争が始まり、
より機能的なものが数多く販売されるようになったそうです。
さらに、熱中症対策として予防策にもなるとと高い効果が確認されたそうで
さらなる話題へとなり、色んな空調服が生まれました☆
今ではユニセックス仕様や農作業用、スポーツ用、なんかも出ているようです♪
これまでは長袖タイプが主流でしたが、半袖タイプやベストタイムも出てます。
デザインも多様化してて、無地だけでなく色んな柄を見ました♫
普段でも着れそうなオシャレな感じの空調服もあり、様々な用途で着用できるって
良いですよね(^^♪
そんなこんなでたくさんの試練を乗り越えて作られ、広がるキッカケはなんにせよ、
より一層使う方々にとって愛用しやすい空調服になって今に広がってるんだと
思いました(*´▽`*)
今の時期はホントに気温や気候と体調と相談しながらお仕事してください(o_ _)o))
空調服もバンバン活用してください!!!
色んなデザインや個性が空調服にもあるので・・・自分にあったものを
見つけて着てください( *´艸`)
協洋でも取り扱いしておりますので、サイト訪問是非よろしくお願いします!