入社半年の新人鳶の業務
本日のブログは、おっとり控えめな第一印象(^^)足場工事未経験で入社したK・N君。
着実に業務を習得しております。
初めての鳶。どのように学ぶ?
こんにちは!知り合いの協洋の社員さんから誘ってもらい
初心者でも歓迎すると言われたことが決め手で、協洋に入って半年の新人Nです。
自分は協洋に入ってから初めて”鳶職”という仕事に関わりました!
入社半年が過ぎましたが、まだまだ先輩・上司の方にいろんな事を
教えてもらいながら作業しています。
「この作業はこうやるんだよ」と、実際に目の前で見せてもらったり丁寧に教えてもらえます!
とてありがたいです!
1人で鳶職や足場関係の事を調べたりするより、わかっている人に教えてもらえると理解しやすくて助かります!
今は足場材を足場上で作業している人に渡して、足場を組んでいる所を下から見て学ばせてもらってます。
足場の事をもっと理解できたら、上司や先輩達の動きを見て指示を出される前にサポートもしやすくなるし、自分も仕事をもっとやりやすくできると思うので早く覚えたいです!
鳶歴半年。足場に上がれるチャンス到来
1日の流れにも慣れてきたころ
「少しやってみるか」と足場に上がり手伝わせてもらえる機会を得るようになりました。
しかし・・・全然うまくいかなかったり、作業に時間がかかりすぎて
「そんなんじゃあ仕事が終わらんぞ」って言わてしまうことも…(/ _ ; )
逆に、教えてもらった仕事を1人でやっていた時に「上手くなったな」って褒めてもらえた時は
単純かもしれませんが、嬉しくなり、やる気が出ました!
その時の気持ちを忘れずに、もっと正確にそして速く作業できるように頑張ります(^-^)
足場の組み立ては、人によって組み立て方が少し違ったりして見習うのも難しいように感じます。
自分は、実際の現場で足場を1から組んだことはまだありませんが、
・何のために足場を組むのか
・どのように組むのか
・足場を使う人が作業しやすいように組めているか
など”沢山の事を考えながら組み上げるのは簡単ではない”と感じています。
上司、先輩たちが綺麗に足場を組み上げていくのを見ると凄いなぁ!と驚きます。
とくに大きい足場を組み立てる時や複雑な足場を組み立てる時などは、
現場に行き、足場を組み立てる場所を見て、事前に必要な材料や組み方を考え、
そして臨機応変に組み立てるのを見ると、まだまだ学ぶことが多いと実感しました!
今の自分は、経験も少なく知識も豊富ではないので、足場を組み立てるのは難しく大変といった思いがありますが、それを乗り越えると、やり甲斐や達成感が得られるものに感じられそうな気がします!
最初に書いている通りに、自分は協洋に入る前は、あまり足場の事は知りませんでした。
鳶職の仕事は大変そうで、キツそう、ちょっと危険ってイメージがありました。
実際、パイプや足場材を運んだり、足場を組んで高所に登るなど作業内容は肉体的に大変なことなど多かったです。
確かに1人でそれらの作業をやっていたらとても大変なんですが、
先輩たちと手伝い、助け合って仕事をするので、大変な作業も思っていたより楽しく作業できています!
高所での作業時は墜落などにはちゃんと気を付けていますが、
さらに今はフルハーネスという墜落防止用の器具の使用が義務化されており
それを身につけて作業するので、正しく使っていれば安全に作業できるようになっていました!
まとめ
協洋に入ってまだ全然話せていない人も多いのですが、雰囲気が良くていつも楽しそうです。
最近だと、1月、2月とも協洋に新しい人が入ってきていたりしていて、
新人さんも混ざり更に楽しくなりそうです!
もし、この足場や鳶職に興味を持った方や、やり甲斐があって良い雰囲気の会社などをお探しの方、自分みたいな初心者でも歓迎してくれたので、ベテランさん、初心者さん関係なく「株式会社協洋」にご連絡してみてください!