必須アイテム!落下防止ひも

こんにちは!株式会社協洋のSです!

5つめの記事ってなるともうみなさん僕のこと覚えてくれましたか?笑

この記事で初めて僕の事を知った人のために下に僕の記事のリンク貼っとくんで見てください笑

ここに3つリンク貼っておきます。

鳶として、男としての憧れ!単管足場から始まった尊敬、信頼! | 現場作業服のことなら協洋 (kyoyo11.tech)

20歳から見た「ニッカポッカ」 | 現場作業服のことなら協洋 (kyoyo11.tech)

「御主の拘りの腰袋、思う存分自慢せよ!」 | 現場作業服のことなら協洋 (kyoyo11.tech)

鳶職人の歴史 | 現場作業服のことなら協洋 (kyoyo11.tech)

さて、本題なんですが落下防止ひもって知ってます?

建設業の人じゃないと分かりませんよね(^^;)

「落下防止ひも」っていうのは高所で使用する道具が

作業中に落下しないようにするためのひものことです。

だいたい安全帯に繋いでます。

鳶職の僕らにとっては必需品です‼️

最近、大手の現場では「落下防止ひも」は絶対になってます。


うちの会社は、「落下防止ひも」の使用徹底を周知して安全に仕事をしています。

実は落下防止ひもにも種類があるって知ってました?

落下防止ひもといっても色々な種類があるんです。

「どれを使えばいいの!?」って思いますよね!

僕が今から種類別に解説していくので参考にしてください‼️

「 定番のロープタイプ 」

落下防止ひもの定番はロープタイプです!
布製のロープで作られていて両端にフックが付いているのでそれを工具に掛けます。
値段もリーズナブルなので
  「たまにしか使わない。」  「特にすぐは要らないけど持っとこう」
くらいの人はこのロープタイプで充分だと思います。

デメリットとしては、これ、絡まるんです…
使ってるうちに気づいたら工具差しに絡まっていたり工具に巻きついていたり
落下防止ひものロープ同士が絡まっているんです。
忙しい時に絡まったりしたら元も子も無いですよね笑


参照:https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364162090

「 安心の蛇腹タイプ 」

次に紹介するのは蛇腹タイプです。
蛇腹タイプは、作りとしてはロープタイプと同じなんですが紐の部分が太くなってます。
2センチ位のものもありますね。
メリットしては、重たいものにもたえれる!大体1kg〜3Kgのモデルが売られています。
僕達、鳶職が使用する道具で重たいものは
インパクトドライバー(電動ドリルのような電動工具です。)とハンマーです!
インパクトドライバーは1.5Kg位なんですけど、落ちた時って1.5Kg以上の負荷が掛かるんです。なので3Kgのタイプをおすすめします!
ハンマーにも重さが色々あるんですけど僕が使ってるのは1Kgなんで、この時は2Kgをおすすめします!
ロープタイプよりは絡まりにくいですよ‼️

参照: https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364161581

「ノーストレス巻き取りタイプ」

次は巻き取り式の落下防止ひもです!
株式会社協洋の人はみんなこの巻き取り式を使っていますね!
有名なところで言うとタジマさんが出しています!
巻き取り式のメリットは、とにかく絡まらない!足場にも引っかからない!事です。
巻き取り式にも種類があって布製のタイプとワイヤーのタイプがあります。布製のタイプは大体引っ張り出した時にロックが掛かってもう一度軽く引っ張らないと戻りません。それが手間だと言う人にはワイヤーのタイプをおすすめします!ワイヤーのタイプだと工具を腰道具に戻すと勝手に巻き取りしてくれるんです!めちゃくちゃ便利ですよね‼️でも、一つだけデメリットがあるんです。それは…「ほかのタイプに比べて高いんです😭」巻き取り式の落下防止ひもは¥2000~¥4000位するんです。ただでさえ道具の多い僕達鳶職にとっては痛い出費ですよね💦でも、自分の仕事効率を上げるために僕達は巻き取り式を使用しています!

参照: https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364166074

株式会社協洋は、工具等の落下防止を始め

安全に対して徹底している鳶職のプロフェッショナル集団です。

未経験の方でも入社した時から落下防止ひもを支給され

工具の落下等様々な危険についてしっかり教育してもらえるので安心してください!

技術面に置いても1級鳶技能士という国家資格を取得している先輩を始め

熟練の先輩の指導の元で確実に鳶として成長できますよ‼️